からだの隙をそのままにしていたら、我慢強い人でしょうか?それとも無頓着な人でしょうか?
例えば歯茎が痛いのが続いているけれどそのままにしている。
腰が痛いのが1か月以上続いている。
首が肩が痛いのが断続的にもうかれこれ1年以上続いている。
人はからだの弱い部分というのが皆さんあります。風邪になったら必ずめばちこができる人とか、疲れると口内炎ができる人とか。
そういうのを我慢する人がいます。精神力が強かったり、辛抱強かったり、逆にアバウトで後回しにする人だったり。でもそれって実はどちらも良くありません。
その問題に対処していないから。
そういうのを放っておけばおくほど肉体面での隙になりますから、当然霊体面にも連動していきます。逆も然り。気がついた時には小さな隙の亀裂が、莫大な大きさのクレーターみたいな隙に変貌していることも。
からだの(肉体の)不具合が発生したら、それは見過ごさずに向き合うようにして、その隙を埋めなければなりません。
・花粉症で鼻炎が・・・だったら、相性の合う薬を追求するとか、
・爪の甘皮が逆剥けるならビタミンや石鹸を追求するとか、
・真夏に吹き出物ができる・・・だったら、ボディ洗剤や体質を徹底して調べるとか、食生活の何が邪魔をしているかも。まずはそこらへんから。
これって試されていることでもあるわけで。
人は生きていく上で色々なミッションが発生してきますが、それをどう攻略していくか・・というRPGみたいなところがあります。
我慢一辺倒だ!とか、とにかく栄養だ!睡眠だ!とか、皆さん一人一人に大体の傾向ってあると思うのですが、それがもし的外れだったら?
ゆくゆくは「2回目のミッションが姿を変えて来ました!」みたいな感じでいずれ巡ってきます。正面から対峙しろよって。そういうものです。人のからだと霊的な仕組みって。
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