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からだの隙をそのままにしていませんか?

からだの隙をそのままにしていたら、我慢強い人でしょうか?それとも無頓着な人でしょうか?

例えば歯茎が痛いのが続いているけれどそのままにしている。
腰が痛いのが1か月以上続いている。
首が肩が痛いのが断続的にもうかれこれ1年以上続いている。

人はからだの弱い部分というのが皆さんあります。風邪になったら必ずめばちこができる人とか、疲れると口内炎ができる人とか。

そういうのを我慢する人がいます。精神力が強かったり、辛抱強かったり、逆にアバウトで後回しにする人だったり。でもそれって実はどちらも良くありません。

その問題に対処していないから。

そういうのを放っておけばおくほど肉体面での隙になりますから、当然霊体面にも連動していきます。逆も然り。気がついた時には小さな隙の亀裂が、莫大な大きさのクレーターみたいな隙に変貌していることも。

からだの(肉体の)不具合が発生したら、それは見過ごさずに向き合うようにして、その隙を埋めなければなりません。

・花粉症で鼻炎が・・・だったら、相性の合う薬を追求するとか、
・爪の甘皮が逆剥けるならビタミンや石鹸を追求するとか、
・真夏に吹き出物ができる・・・だったら、ボディ洗剤や体質を徹底して調べるとか、食生活の何が邪魔をしているかも。まずはそこらへんから。

これって試されていることでもあるわけで。

人は生きていく上で色々なミッションが発生してきますが、それをどう攻略していくか・・というRPGみたいなところがあります。

我慢一辺倒だ!とか、とにかく栄養だ!睡眠だ!とか、皆さん一人一人に大体の傾向ってあると思うのですが、それがもし的外れだったら?

ゆくゆくは「2回目のミッションが姿を変えて来ました!」みたいな感じでいずれ巡ってきます。正面から対峙しろよって。そういうものです。人のからだと霊的な仕組みって。

からだへのストレスを何層にも消していこう

飲料との相性を変えてみる

例えばこのお酒。この液体はおおよそ私の体に合っています。身体に合わないものを体内に入れるのは原則良くありません。普段の私の体に合っていて好んで飲むのはキリンラガービールだったりしますが、いろんな発見の意味でもたまに全く飲んだことのないお酒も実験的な良いで飲みます。

でも、からだに合わないお酒を飲まなくてはならない時にどうするか。
私が自分でこのお酒の性質を変えてみるわけです。漢方を少し加えて変えてみる。漢方がなければ何か他のもので代用して調合してみる。するとその瞬間に私の体と合う液体にお酒が変わるというわけです。

つまりこのお酒の成分と波動を変えてみたわけです。

体は正直にストレスをカウントしている

こういったことを繰り返すことで体のストレスの積み重ねは何層にも消していけます。
自然治癒力がまっすぐ進むべき方向へ進むようになるし、回復時もからだの意思は方向性を誤ったりはしない。

からだが強い人は理解しにくいでしょうか。
しかし私はこれくらい当たり前に常に気を使って、体に合っているものを食して時に霊的なアタックから肉体を補強してきました。
このような何十年にわたる経験を、細かいレベルで噛み砕きながらご依頼者の鑑定に役立てていければと思って日夜研究を重ねています。お酒を飲みながら(^^)

減量・ダイエットの盲点

例えばダイエットの時に、

減量させる効果のある、からだに良いものを選んで摂取するというのはよく思いつく方法だし、それはそれで正解です。鑑定時には調査することも多いです。

ただ皆まさ見落としがちなのは、意外なところでダイエットするのに良くないものを無意識に摂取していないかということです。

お米やお魚、野菜、お肉、加工食品、飲料など色々調べていると、ダイエットを邪魔するものが意外なところに混じっていたりするものです。(そのご依頼者にとって)

鑑定時に過去数日のメニューや献立を写真にそれぞれ撮って来てもらって鑑定時に見せてもらうと、その中のどれが良くどれが悪かったか、それがどう作用するものだったかがフリハ調査でわかります。

意外なところではお米(種類にもよる)とか、飲料・お酒の中でもノンアルコールビール(銘柄にもよる)だったりとか、これは間違いないだろうとか思って摂取していたものが駄目だったりすることがたまにあります。

鑑定していてご依頼者と一緒にびっくりしたことも。

真剣にダイエットをしている人は、減量させるものだけでなく、その人にとって増量させてしまうものを調査してみるのも相乗効果が見込めます。

また、摂取するものしないもの以外にも、適切な運動をするのも大切なポイントです。歩いたり、走ったり、トレーニングするべき人も。

うっかり毒素が入ったら

そういえば以前、久しぶりに歯科の治療で麻酔の注射をうってもらった。その時の麻酔の相性が悪くて実はそれが悪さをしていた・・・というお話です。


私は普段から全て良相性のものだけ所持、使用しています。いわゆる”相乗効果のピラミッド”を構成して生きています。

・食べるもの
・飲むもの
・普段身につけるもの
・身の回りの財布やバッグ、小物
・使用する筆記具
・他にもまだまだ・・・

いつもそれら相性の良いもの同士がお互いにリンクしあって私と一緒に生きている、動いているみたいな感じなのですね。本当に自身にとってバッチリ相性が良いものだけで構築している一団というか一群といった感じです。

ですのでそれら同士は食べモノであっても持ちモノであっても皆以心伝心という感じなので、余計に私の身に起こる異変には気付きやすいのです。そしてその時は、ん?おや?なにか引っかかる違和感があるなあ・・?と肌で感じたのでした。

直近を遡ればおおよそ調べなくとも何が原因だったか見当はつくのですが、やはりその答えは歯医者の麻酔でした。麻酔って歯茎に注射して体内に入って痺れが2時間くらいで引きます。それで麻酔が抜けるのでそれで終わり・・・だと思うでしょう?しかしそうではないのです。だって私のからだはそれをまだ訴えているから。もう痺れはなくとも、私の細胞や本能がどう感じているかは全くこの場合別問題です。

麻酔の成分、私と相性悪かったな・・・。私のからだや周囲の諸々が教えてくれます。

その毒素は体内のどこかの私の組織・細胞に喧嘩をうって、傷つけて、私の良相性のピラミッドを少しばかり揺らしたのです。明らかに私にとって良くない毒素が体内に入っていることを確信しました。まだ残っているし放っておくとちょっと嫌だな・・・と。

それではそれをどうするか。毒素や相性が悪いものが体内に入った場合どうするか?どうやってそれを無くすのか。

漢方?薬?入浴?茶?・・・それとも?。そこからは自分鑑定で色々と個々に調べすることになったのですが、当然これまでに蓄積したノウハウもありますし、最適な方法を見つけるのにさほど時間は掛からなかったのですが、実際見つけ出すことはまあそんなに難しくはないのです。

しかしことご依頼者においては、ご相談に来られるタイムラグがありますので、腰痛や頭痛、関節痛、皮膚炎、水がたまる、肩が上がらないなど、全く一般的には連想できない事態にまでそれが繋がっている場合もあるので、実際にはそんな麻酔ごときで・・・?などという気付きにくいこのようなパターンも実際には案外あったりするのです。

つまりこのように悪さをしている原因を追跡していってそれを潰す。するとそれからつながっていた悪化現象が好転する。これはすべてに通じる最も基本的で最初に追求するやり方でもあります。

合わない薬の作用を見つけたら、生きやすくなる

一般的に薬はからだに対して作用の幅が広いです。とてもよく作用したり、全く作用しなかったり、とても悪く作用したり・・・。

薬がピンポイントで何に作用するためのものと狙いを定めているゆえに、外れた時に正常だった箇所を強く変化させるので、そこが異常になるのです。

何気に飲んでいる頭痛薬や鼻炎薬、風邪薬などがからだに悪作用を起こしている場合、それは本人がその悪作用を自覚しているとは限りません。

例えば風邪薬Aが結果として腰痛につながっている場合だったりとか、頭痛薬Bが結果として肌の乾燥につながっていた場合だったりとか。現実にあるのですよ。

「このような因果関係が時に発生していますよ」とはっきり言われた場合、理解して受け止められるでしょうか?

想定外の事は頭がフリーズしてしまう・・・ようでは物事の本質を見誤ることがあります。

お薬については、一般的に言われている効き目の説明書にある但し書きの範囲外のことも起こりうります。フリハ調査で調べた場合、このようなことは珍しくありません。

私が鑑定の際に膝や肩が痛い場合などご相談の原因を調査していると、お薬の相性が悪いことでなっているこのようなケースももちらほらあります。

からだのバイオリズムや日常のリズムを自分のものにするために、普段常用しているお薬などは本当の意味で正しく理解しておくと、生活の質を上げて生きやすくなります。

漢方薬

【以下私の体験から】

漢方薬がアレルギーに効くか?

花粉症皮膚炎、アレルギー性皮膚炎、アトピー等も含めて漢方薬は直接は効かない。

ただ、抗アレルギー薬の効力を何倍にも増大させる事はできる。その組み合わせを何度も何度もフリハ調査で選んでは自分に試して、複雑な身体と薬のしくみを理解することができた。

 十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

体内の毒(身体の毒素)を文字通り体外へ出す意の薬。いわばデトックス。アトピー体質になっている時(身体に毒素がたまっている時)、花粉に対して敏感になっている時などに調べて飲むとぴったり当てはまる事がある。症状としては肌表面にでていなくても体内の毒素は0にしておくことが健康維持、美肌維持に直結する。これは使用頻度もなかなか高い。

 安中散(あんちゅうさん)

胃薬・・・良くも悪くもスタンダードな胃の薬。ガスターなどの制酸剤ではない。実際フリハ調査で調べて飲む事はほとんどなかった。たまに胃を壊したときに選んでいたお薬。


 五苓散(ごれいさん)

下痢薬・・・下痢っていうのは体内の毒素やウイルスを体外へ排出する事だからただやみくもに止めれば良いってものではない。
高熱もそう。体温が上がると免疫力が上がってウイルスなどに対する抵抗力が大きくなる。ただそんな重篤な下痢(コレラやウイルス性のもの)でなければこの薬も選びえる。これと他1~2つの漢方をフリハ調査で組み合わせてみるとひどい下痢で困った人も元気に即復活した。

 柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)

胃、十二脂腸、小腸薬・・・胃、十二脂腸、小腸の潰瘍に結構有効。胃腸の調子が悪いとよほど良い食生活(たくさんの種類の野菜を食べたり、体質に合った乳製品を選んだり)をしていないと顔や身体の肌の調子は悪くなる。
潰瘍などに対してなかなかの効果があった。制酸剤(ガスターやタケプロンなど)と組み合わせて劇的な効果を示す事がある。
又、家内で膝の痛みにも効果があるのを確認済み。

 黄蓮解毒湯(おうれんげどくとう)

肌薬・・・体内の毒素を解毒するの意。体内の毒素(体毒)がたまっている時はこれか十味敗毒湯、又はこれら両方を選ぶこともある。
保険が効くので(病院で処方される事がある)みなさん見たことがある人もいるのでは。

 消風散(しょうふうさん)

肌の薬・・・時々肌がかゆくなったりした時に組み合わせの一つとして選ぶことがある。
単独で選ぶことはあまりない。抗アレルギー薬と組み合わせると劇的に効くことがある。


 加味逍遥散(かみしょうようさん)

肌の薬・・・略して「かみさん 」と言う。たまに組み合わせの一部として選ぶ。これはツムラでなくてコタローのを使っている。
どっちもほぼ同じだけど梅田のダウジング皮膚科、振り子の山本皮膚科でもコタローだったし、フリハ調査でもそうでているので、私もそうしている。

 四君子湯(しくんしとう)

 腸薬・・・漢方の中での位置付けは上薬(じょうやく)といって少し高級なお薬といったところ。 でもそんなことは関係なく胃を壊したときにたまに選んでいる。

 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

万能漢方薬・・・睡眠不足からくる肌の異常に効く。疲労回復、過労からくる身体のダメージを回復させたい時にフリハ調査で組み合わせの一つとして選んでいた。
あまり単独では選ばないもの

 六君子湯(りっくんしとう)

胃腸薬・・・ごくまれに選んだ事がある。四君子湯との違いは下痢を伴う症状か否かとの事だけど確かにフリハ調査でもその違いを感じた。

 十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)

万能薬・・・補中益気湯と系統は同じ。疲労が重なっての体調不良を薬草、生薬の力でオールマイティに回復させるというもの。もちろんこれ一つでたまたまぴったりはまって回復する人もいるけれど稀。フリハ調査で2~3種を組み合わせてやると超疲労回復万能薬ができあがったりする。

 温清飲(うんせいいん)

肌の薬・・・肌トラブルで良く使用するベスト3に入る薬。アトピー、にきび、アレルギー性湿疹、アレルギー性の吹き出物、赤ら顔、肌荒れなどどれにも対応しうるもの。組み合わせの一つとしてとても重宝。
一見ニキビのように見えても実はフリハ調査で調べるとアレルギー性の吹き出物だったりという事が非常に多い。そんな場合にきびの殺菌剤(ニューキノロン系でも)は効かない。むしろ悪化する。原因と対処法が正しければアレルギー性の吹き出物の場合は単純ニキビよりもかなり早く症状としては治る。
例えると単純にきびが10~14日で完治する所がアレルギー性の吹き出物は約7~10日くらい。

 神秘湯(しんぴとう)

更年期障害薬・・・母が飲んでいた。女性特有の加齢に伴う体調不良に効くよう。他に七物降下湯なども更年期障害には選ぶ時がある。


 当帰飲子(とうきいんし)

肌薬・・・アトピー体質、アトピー肌質の時に選ぶ頻度はNO1。これだけでアトピーが治ることはないけれど抗アレルギー薬との組み合わせで劇的に効果を示すことがある。
アトピーは徹底的に研究したので人それぞれの原因や対処法まで完璧にわかった。振り子時代も、フリハ調査でも調べつくすまで相当な年月を要したけれど、今では誰もわからない事や調べ方まで知っているつもり。

 大建中湯(だいけんちゅうとう)

胃腸薬・・・胃の調子をこわした時、腸の調子をこわした時等。あまり選ぶ事はなかった。

 温経湯(うんけいとう)

肌薬・・・使用頻度ベスト3に入る。肌のあらゆるトラブルに対して組み合わせの一つとして良く使う。肌トラブルは気が滅入るもの。自分自身の肌の性質を理解してそれに対する対処法を覚えておけばある程度肌トラブルを防ぐ事ができる。
水や食事、空気、体質など全てが関わってりそれをフリハ調査で一人一人調べる事ができる。

 排膿散及湯(はいのうさんのとう)

ニキビ薬・・・ある種のニキビに効果がある。ただ、一見して区別しにくいアレルギー性の吹き出物への効果はまずゼロ。ニキビだと思ってこの市販薬などを飲んでいる人もいると思うけれど、残念ながら効果は無い。

 越婢加朮湯(えっぴかじゅっとう)

肌の漢方薬・・・使用頻度NO1の漢方薬。世間では特別肌の薬という区分けではないけれど私の体質に合うことはとても多かった。

 梔子柏皮湯(ししはくひとう)

肌の漢方薬・・・たまに選ぶ。少し苦いですがコタローではこの梔子柏皮湯と加味逍遙散の2つ。ツムラよりもマイナーだけど私のフリハ調査でもこの二つはコタローを選んでいる。

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃もたれの薬をフリハ調査で選ぶ

近頃は薬局でガスター系の胃酸中和剤が発売されて久しいですが、昔は病院に行かないとガスター系は手に入りませんでした。

ご依頼者から、最近胃薬の相談を受けたことがありました。
もちろん、お薬ですし普通は病院に行って処方箋もらってというのが第一選択肢です。


私も専門知識や専門技術が要ると思ったら病院に行って診察なり手術なり受けます。

胃でもいろんな原因で不調になる。


胃酸が多い?少ない?
胃痛?腹痛?十二指腸?

医者が使う言葉とフリハでは時に同じ言葉でも意味は違いますが、「体に合わない薬だったらどこかに悪影響は及びます。」

私、胃はもともと強くなくて弱い方です。
胃が痛むとやっぱり肌に出る。
冷たいものを急に飲むとやはり胃がやられます。


でも世の中には食生活やアルコール、ストレス、睡眠不足などで胃がやられる人もいます。

最近ではプロトンポンプ阻害剤のオメプラゾン系が進化したらしく、ピロリ対策もやってのけるのが武田製薬から出ているらしく。

いずれのどんな最新薬であろうと、情報があればフリハ調査しています。

自分の体で散々実験してきたから、薬への抵抗感は全くありません。

でも冷たいビールを1週間くらいガブガブ飲んだらお腹を壊すので、胃薬を選んでは瞬間蘇生させて鑑定に臨んだりしています。

漢方・抗アレルギー剤・化粧品の未来調査

私の鑑定では、最初の対面鑑定からよほどの間隔が開かない限り、電話鑑定やメール鑑定でも調査結果を出していく事が出来ます。

例外はありますが最初だけ一度、大阪・京都迄対面鑑定にお越し頂ければ、その後は電話やメールでも鑑定が出来るという事です。

(どうしても距離的に難しい時は、最初に2回ネットライブ鑑定をお受けください。)

自分の肌に何が合っているのか。漢方薬やアレルギーのお薬、ブランド化粧品のシリーズと肌との合致調査などを依頼される人がいます。

結局この分野は先に”答え”を知っていた方が、無駄な時間も要らないし、お金も無駄遣いせずにすむし、一石二鳥なわけです。

フリハ調査でないと、先にどの抗アレルギー剤や漢方が自分の身体に合うのか、化粧品が肌に合うのかなんてまずわかりっこ無い。

オーリングでは合う合わないだけわかるけれど、私のフリハ調査はその何が良くて何が駄目なのか。又その過去未来を含めて複雑な結果がわかる。

もちろん、私は調査結果はお伝えしますが、それを取り入れるか否かは依頼者次第という事にしています。

それでリピートされる人がいるということは、きちんと依頼者が求める結果や実感があったからだろうと私はそう考えています。

体質と食べ物の関係

体質に合っている食べ物とは、その人にとって受け入れられる食べ物。例えは何でも良いのですが、”そば”を例えるとそれを食べてなんともない人は、その”そば”は体質に合っているわけです。”そば”を食べてアレルギーを起こす人や、具体的な異常を来たす人は、その”そば”は体質に合っていないと言えます。

今回は”そば”で例えましたが、梅干でもカレイでも、肉でも同じことが言えます。

又、人によってその許容レベルがあります。何を食べてもへっちゃらな人も中にはいますし、何かを食べると肌に蕁麻疹として出る人や、肌にでなくてもアレルギーとして喘息の方面で出る人、見えない内蔵の方へ影響の出る人など様々です。(出るタイミングはまちまち。肌にすぐ症状が出る人もいるし、じわじわ内臓疾患のようなかたちで出る人もいる。)

ここで、アトピーやニキビ肌、じんましん体質の人で具体的に例えてみますと、体質に合うものだけを食べていたら、特別その悪化要因はないわけです。内面からだけなら。

お茶よりもお酒やコーヒーよりの方がアレルギーが起こりやすいです。でもコーヒーが好きな人や、お酒をどうしても飲みたい人もいるでしょう。

又、野菜より魚の方が、魚より肉の方がアレルギーが起こりやすいです。でもお肉は好きな人は多いでしょう。

それをやめなさいというのは「言うは易し、行うは難し」なので、人それぞれに任せています。

漢方やお茶には、その反対の作用をするものや組み合わせがあります。どんな種類を選ぶのかはフリハ調査でわかります。アレルギーやにきびに対して有効なものの組み合わせを選ぶ方法ももちろんありますが、マイナス因子を消す方法も又別にあります。

肉食は美肌のためには避けたいけれど

お肉。私は好きです。サーロインが一番好き。ヒレよりも。もちろんハンバーガーとかも食べますし、悪い油で揚げていそうなフライドポテトも食べます。

ただ、アレルギーでお肌が敏感になっている人は要注意。

特にハンバーガーなどには化学調味料や保存料、着色料などが使われています。
又、高い和牛などでも日本に住んでいる限り、それらに対して身体は特に敏感になっていますので避けた方が良い。

でも肉を避けるとなるとストレスもかかるだろうし、いきなり菜食主義になりなさいと言ってもなかなかできないでしょう?

これは私の発見の一つですが、アメリカ牛やオーストラリア牛などがありますね?黒毛和牛と比べてお値段が3分の1以下程度のものです。

味も大味で少し臭いかな。

でもこれが良いのです。この日本で育った我々が肌にアレルギーや炎症、異常を起こすのには、身体が過剰に敏感になっていることが挙げられます。

その場合、日本の風土で育っていない純肉食品や、日本の風土で作成されていないお菓子などは、体質に合うものの割合が圧倒的に多いのです。

お菓子でも、日本のお菓子よりも中国やマレーシアのお菓子などなら何の異常も起こらない・・・などということもあります。

続く・・・