肉体の弱点を今世に限らない因果から見た時に・・。
人間の身体・肉体は、生まれてから死ぬまでの間に色々とメンテナンスをしなければならない時が訪れます。手術もその中の一つです。
一度も手術した事がない人というのはなかなかいないのではないでしょうか。親知らずの抜歯レベルの事もカウントするとしたら、私も手術を受けた経験があります。
問題はそれが失敗するというケース。何度繰り返してもうまくいかないというケース。それはたまたまそうなったのか?だとしたらそれは医師の問題?ご依頼者側の問題?それともそれぞれの周囲から来る問題?問題の種類は?肉体的なものか?霊的なものか?もっと言うとその手術する箇所・原因が発生しているのは、どのような流れや因果で起こっているのか?などの方が重要な場合もあります。
病気の原因を医学的に言っている訳ではありませんよ?
今世の中だけに限らない前世以前や、今世の周囲の(霊的を含めた)環境、その手術を成功する事を嫌うものの存在の有無など。もっと広く視点を持った場合に、その人はどういうケースと言えるのか。ご依頼者の視点から見ることと、私が俯瞰的に上から見る景色は全く違うことも多いです。
人には生まれながらにそれぞれに弱点が皆あります。DNAの欠損とか、先天的とかの言い方は色々ありますが、もちろん前世以前からの因果が関わっている場合に限らず、フリハ調査でしか導けないようなとても複雑な原因がある場合も時にはあるのです。
ご案内の基本的なスタンス。
でもまあそんな事を言い出しても仕方ない場合も多いですし、もしそれが霊感がない人・体感が伴わない人がご依頼者であればどう言って伝えてもわかってもらえるのはある程度の限界があるでしょう。だとしたら2つに一つ。
・霊感・体感がある人へはそのまま事実を伝えて判断してもらう。
・霊感・体感がない人へは結果を伴うために全力で出来ることを提案して判断してもらう。
・その間の程度の人へはちょうど良い加減で事実をお伝えして判断してもらう。
大病や何度もうまくいかない手術のご相談を受けた時、私はこのようなスタンスで調査してご案内しています。
何が?何故?いつから?どうやって?どのように?どうして?(5W1H)
”その人の弱点である箇所の手術を何度してもうまくいかないような時、どういう理由でそのような結果になってしまうのか。”
何故なんだろう?何故手術をしてうまくいく人とうまくいかない人がいるのだろう?
このお題目に対して、ご依頼者と医師との相性合わせや推奨度合いなどはこれまでも鑑定でよくして来ましたし、自分にもご依頼者にも全方位にして来たので、ここのノウハウは蓄積できています。
ただもっと念には念を入れてする場合、手術の最中にも何かトラブルが起こったり霊的な邪魔が万が一入らないように、今回はご依頼を受けてそこまで徹底したケースでした。そしてこの経験はとても貴重でしたし色々な発見がありました。
手術時にどのような現象が現実と霊的の両面で起こっているのか、どのような仕組みが発生しているのか。これを霊的にみたときに何が瞬間起こって何が邪魔をしてくるのか。
そのような場に同席して調査・経験を重ねるうちに、だんだんとこれまで想像しにくかった複雑な仕組みもある事がわかって来ました。
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