肌の状態を回復させる方法として、色々なアプローチがあります。
漢方や抗アレルギー剤だけでなく、(もちろんこの組み合わせを選ぶことが核にはなるのですが)それだけでは、まだまだ何もしていないも同然。
フリハ調査によって行う、肌の状態調査。何を求めているかの調査。何が有効かの調査。タオルの調査、水質の調査、化粧品の調査、それらが過去いつからどうなっているか、未来どうなっていくかの調査。もうありとあらゆる調査を目の前でばったばったと進めていきます。
依頼者さんは、次の化粧品調査の品目準備で頭を回転させてもらう以外は、座ってもらっているだけ。
身体に触れる事もなく、対面で座ってもらっているだけでOK。
時々のヒアリングに答えてもらって、調査をどんどん進めていく。種も仕掛けもありません。
まあこれはプロセスの話であって、要は結果が全て。どんなうんちくを言っても、どんな知識があっても依頼者本人やそのご家族が納得する結果がでないと何の意味もないということ。
肌関係の調査で依頼者は当然ながら、何よりも目に見える結果をその都度求められます。
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