振り子∞波動研究所ではこれまで漢方、お薬などを独自の調査で様々に研究してきました。
フリハ調査すれば個々の人に何がどれだけどのように合うかはわかるので、医学の教科書通りの作用ではなく、フリハ調査の答えそれこそを求めている人も依頼者・重症者の中にはいるからです。
又、これまでにお茶に関しても日本のお茶だけではなく、中国の青茶(発酵茶)などに様々な作用があることも発見してきました。
200種類以上の本物の発酵茶葉を揃えては調べて組み合わせては、飲んで経験してきましたし、その経験を鑑定でフィードバックしてきました。中国へも何度も行きました。
もちろん研究に終わりはないですし、様々なご依頼・お悩みを抱えた方が鑑定でお越しになった時に、どれが最も最適な選択肢になるのかはまちまち。
中には茶や薬よりも他のものが良い場合もあります。
そういうわけで、現在はスパイスの研究に結構な時間を割いています。
漢方っていうのも、今でこそ漢方ブティックなんてのが街に増えてきてなんだか気軽に手に入るようになってきましたが、昔はそんなことなかったですね。
草木を細かくしたものの組み合わせでできているものが、特別な作用を身体に示すこの仕組みは本来は膨大に複雑です。しかし私のフリハ調査ならそれが一直線にわかります。
中国・日本では漢方・生薬の種類や組み合わせになるなら、西洋の漢方薬というかハーブも種類や組み合わせが重要。
それがインドならスパイスの種類や組み合わせになるわけです。
だから次の段階ではスパイスの研究だろうな・・・と本能的に感じながらどんどん深く実験しています。
これまでも自分の体でフリハ調査を通して色々と経験してきているので、じゃあスパイスで漢方と同レベルの作用が出せないのかな?と考えているわけです。
出が違うから、全く同じにはならないかもだけど。カビから抗生物質が偶然発見・発明されたように、スパイスの組み合わせからすごいのが見つかるかも知れません。乞うご期待!
写真はマサラチャイ。紅茶・ミルク・ある種類のスパイスを混ぜたもの・・・。比率・配分・目的・手配全てオリジナル。