投稿者アーカイブ 貴喜

ラディッシュにも役割が

ラディッシュって、引き抜いたらすぐに食べられる感が強くで好きです。抜いたら根を切って洗ってすぐに食卓へ。土の下も茎も葉も全部食べられます。こういうサイズやお手軽さから、ラディッシュは畑よりもプランターの方が合っている野菜といえるのでしょう。

最近思うのですが、野菜だってそれぞれ役割があるから存在しているのであって、このラディッシュにしかできない事だってきっとあるはずです。

カビって悪い代名詞だったりするけれど抗生物質の材料になっているし、チーズとも繋がりが深いでしょう。

漢方だって草木のエキスが特別な作用を出します。

このラディッシュにも何かそういうのがきっとあるのでしょう。今は普通に抜いて洗って食べていますが、この世にあるものはみんな何らかのそれだけにしか出来ない役割を秘めているのだと思います。

それをどうやって見つけ出して、引き出してあげるかっていうのは、よほどの条件が重ならないと出来ないのだろうけれど。

今日も美味しく普通にラディッシュをいただきました。

肌が喜ぶ化粧品やお薬

肌の異常に効いていた化粧品や飲み薬が人の肌に対して効かなくなることがあります。

その原因にはいくつかのパターンがあります。代表的なものを挙げると・・・

1.それが不必要になった場合。肌でいうとその化粧品や飲み薬の要素をもういらない、お腹いっぱい・・・っていう状態になった時。

2.肌の異常を治すのに、肌が拒絶しているものを飲んだり、塗布したりしている場合。

3.アプローチは間違っていないけれど、それを邪魔している何かがある場合。

4.絶対的に、悪影響を与えるマイナス要素が大きすぎて、効果が追いつかない場合。

5.身体に慣れが来て、その慣れをなんとかしないといけない場合。

ざっと挙げただけでも、これだけ種類がある。しかもこれは目に見えるものではないので、肌への影響というのは、何日も経過しないとわかりません。

皮膚科はこのような相談にはのってくれませんし、オーリングやダウジングなどで一つ一つ調べていっても時間がかかりすぎるし、する人の精度自体にムラがありすぎる。

でもフリハ調査なら一度に何百の要素が瞬時にわかるし、それを応用すれば本当に適切な商品名の答えを導くことができます。

何が原因で、どんな対策が有効かをはっきりお伝えするのが当所の鑑定です。

故に、全く初めての人やお悩みがある程度深い人は2時間程度はまず必要になってきます。

減量・ダイエットの盲点

例えばダイエットの時に、

減量させる効果のある、からだに良いものを選んで摂取するというのはよく思いつく方法だし、それはそれで正解です。鑑定時には調査することも多いです。

ただ皆まさ見落としがちなのは、意外なところでダイエットするのに良くないものを無意識に摂取していないかということです。

お米やお魚、野菜、お肉、加工食品、飲料など色々調べていると、ダイエットを邪魔するものが意外なところに混じっていたりするものです。(そのご依頼者にとって)

鑑定時に過去数日のメニューや献立を写真にそれぞれ撮って来てもらって鑑定時に見せてもらうと、その中のどれが良くどれが悪かったか、それがどう作用するものだったかがフリハ調査でわかります。

意外なところではお米(種類にもよる)とか、飲料・お酒の中でもノンアルコールビール(銘柄にもよる)だったりとか、これは間違いないだろうとか思って摂取していたものが駄目だったりすることがたまにあります。

鑑定していてご依頼者と一緒にびっくりしたことも。

真剣にダイエットをしている人は、減量させるものだけでなく、その人にとって増量させてしまうものを調査してみるのも相乗効果が見込めます。

また、摂取するものしないもの以外にも、適切な運動をするのも大切なポイントです。歩いたり、走ったり、トレーニングするべき人も。

化粧品を探しにいく

ドラッグストアの化粧品コーナーは比較的良くいくところです。

百貨店はなかなか狙っていかないと店員が聞いてきますので時に調べにくく、やはり大きめのドラッグストアが調査はしやすいものです。

(この写真の)手にとったこのブランドやシリーズも調べる事がよくあります。もう十何年化粧品鑑定のご依頼受けは続けていますので、私(おっちゃん)が女性の化粧品コーナーをうろうろする時の、(?_?)という女性からの視線にも慣れてしまいました。逆に「何か?」といった感じの泰然自若な心構えで調べています・・。

化粧品は(例えば頬や顎のニキビでお悩みの場合など)、やはり相性のあったものを探し出してご使用いただき結果が出ると嬉しいものです。化粧水でも乳液でも、「頑固なニキビだと思っていたのに化粧品でこんなに??」と後で驚かれる方も。もちろんご依頼者も結果が出て嬉しいと思うのですが、私も肌トラブルには苦難の歴史がございましたので、「早く良くなって〜」という気持ちですし、時に辛いお気持ちは痛いほどわかります。

化粧品を一から作り出す必要はないのです。絶対的に一生肌に合い続ける化粧品などありませんし、適合期間もまちまち。市場にはごまんとたくさんの化粧品があります。だからそれを適切に選びさえすれば良いのです。

時にはなぜ肌がそうなっているかを知って、ではそれはどの化粧品が適切か。成分とかブランドとかは基本的にあまり関係はありません。

調査経験のおかげで、この年代の男性の割には女性の化粧品ブランドや傾向に詳しくなったと思います。

健康のための食べ物は・・・

健康を維持するためにこれまで色々なことをフリハで調べて発見し、ご依頼者の相談事に役立ててきました。

野菜は自分で育てたものを食べることがありますし、目的の作用にむけて漢方も薬も合わせます。でも時にカップラーメンも食べますし、ハンバーガーも食べます。

「たま〜にジャンクなB級グルメが食べたい時がある・・・」と思われるお気持ちはわかりますので、その点において絶対に全て自然食派であるとか、ビーガン(自然菜食主義者)というわけではありません。肉も魚も豆も米も好きです。

家の朝は必ずお米と納豆、お味噌汁などの和食がほとんどですが、出張時などの朝は洋食も多いです。

皆生活スタイルや環境によってそんな手間をかけていられないとか、野菜好きだけど、都会ではそんなに質の良いものが入手できないといったご事情もおありだと思います。

ですので、臨機応変にかつご事情に合わせて、出来るだけ今の生活スタイルを無理に変える必要がない方法から最初に調査する様に心がけています。

漢方に対して、コーヒーで出来ること

「漢方」対「コーヒー」・・といっても戦うわけではありません。

漢方というのはこれはもう使い方というか、組み合わせというか、ただの植物のエキスだったものが、その狙いと組み合わせによっては何万倍にも何十万倍にも作用が爆増します。何億倍か、いやもっとかな・・。

これを使いこなせていなければ、多分私はこの世でまともには生きてこれていないだろうというくらい、私にとって漢方調査は要の技術です。

偶然と執念で結果として習得した事になっていました。

でもまあそこにとどまっていては成長がないですから、それを今コーヒーでできないかと色々研究してきたのでした。

コーヒーは元々好きではなかったのですが・・。でも一時研究していた青茶系よりもコーヒーの方がやりやすい感があったので、最近はもっぱらコーヒーで研究しています。

研究を続けられているということは、それなりにご依頼者のある症状に対しての好感も得られているわけで、今もほぼ漢方なみのやり方も出来ないこともないのだな・・・というところまで来ました。

やはり何にしてもそうですが、感覚をお持ちのご依頼者は、やはり正しい選択をしてご案内すると正確にその反応を体感されますので、こちらのプロセスも間違いなければ、結果として現れてくれるので、その時はやはり嬉しいものです。

解毒と排毒とデトックスと

デトックスにおいて、「排毒」と「解毒」を同じようにイメージされていませんか?

体内から毒が無くなった・・・・というと、それは「排毒」ですか、それともそれは「解毒」ですか・・。

排毒と解毒。これはデトックスにおいて、たくさん調べるべきポイントの中のたった一つですが、案外見過ごされがちなところです。

排毒とは、毒を排する。

解毒とは、毒を解する。

実際に、15黄連解毒湯(おうれんげどくとう)・6十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)などの超有名な漢方薬が存在します。時に私も飲むことがありますので、味や色、食感までよく把握しているものの一つです。

中医学二千年の歴史〜日本漢方に至るまで、意味がない漢字名称を薬名に付けるわけはありませんから、排毒と解毒は明確に区別すべきものなのでしょう。

デトックスにこれらの漢方薬が良いと言っているわけではありません。

時にそれが適するケースも中にはあるのですが、漢方薬名としても実際に「排毒」と「解毒」の定義はきっちり分けられているということはどういう事なのか、という事です。

この場合、デトックスにおいて無関係なのか、関係あるのか。当然、無視して通ることは出来ませんね。

・デトックス、排毒だと思ってしていたら、実は解毒だった・・・。当然、当初の狙い通りには進みません。

・有名なデトックスの方法をたくさんすれば、からだは健康に、ダイエットを達成し、美肌になるのだ・・・。(間違った方向への努力は、カウントされない場合がほとんどです。)

・最新エステでとにかく、からだをメンテしてもらえば良いのだ・・・。(毒の立場で考えれば、台風がすぎてからまた勢力を伸ばせば良いと普通に考えるでしょう。その人体の本質は変わっていないのだから。)

例えば”毒の量”をわかってデトックスをしていますか?

デトックスという言葉があります。

玄米ご飯だったり、入浴、〇〇茶だったり、食事法、エステだったり。

オートミールとかも今ではメジャーですね。

もし毒素が蓄積しているなら?

それを排出させると、基本的にはからだには良いでしょう。

では、それがそもそも出せない人はどうするの?

まあそれはそれでやりようはきっとあるのでしょう。

するとデトックスの目的は?

ダイエット、美肌、体質改善、病気治癒など人それぞれあるのだと思います。

それでは・・・・

デトックスの時の”毒”って何ですか?

それはどれくらい溜まっているのか、何かでわかるのですか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。。

毒という狙いを定めずして、デトックスにはこドレドレが良いというのは、いささか無理筋ではありませんか?

そもそも毒が溜まっていない場合だってあるのですから。

世にデトックスという言葉は氾濫していますが、情報が多すぎてどれがどう自分に合っているのか分析することすら出来なくなっている人は意外と多いのではないでしょうか。

理想からだ研究所でのデトックスの定義と方法は他とはちょっぴり違います。

そもそも「毒出し、毒出しって言うけれど、毒の有無をきちんとわかってデトックスと言っているケースってあるのかな?」

っていうところからのスタートです。この単純な疑問をそのままにしていては、当てずっぽうというものです。

・毒がない人に、デトックスってしても意味はないのでは?

・毒がちょっぴりある人に、デトックスしてもそれにどれほどの意味があるのか?

・毒がきちんとある人にデトックスをするとしても、それってできたできてないってどうやって分かるのか?

・デトックスってそもそも害はないの?

・毒の増減がわからなければ、デトックスをどの程度するべきかわかるはずないのでは?

・玄米やオートミールがそもそも自身のデトックスに合っているのか。

・一般的な毒出しの方法(例えば玄米ご飯)はお店やレストランで出てくる玄米ご飯でも良いの?落とし穴は無い?

これらの疑問って、皆見過ごしているようででも本当はとても大切な事なのです。

コロナで活動を制限されるのなら、考えを切り替える。自身のからだをリボーン(生まれ変わり)させる期間に充て、コロナによる負荷を、逆に大いなる前進(自身を進化させる事)の期間に転換させてしまう事こそが一つの正解だと思いませんか。

うっかり毒素が入ったら

そういえば以前、久しぶりに歯科の治療で麻酔の注射をうってもらった。その時の麻酔の相性が悪くて実はそれが悪さをしていた・・・というお話です。


私は普段から全て良相性のものだけ所持、使用しています。いわゆる”相乗効果のピラミッド”を構成して生きています。

・食べるもの
・飲むもの
・普段身につけるもの
・身の回りの財布やバッグ、小物
・使用する筆記具
・他にもまだまだ・・・

いつもそれら相性の良いもの同士がお互いにリンクしあって私と一緒に生きている、動いているみたいな感じなのですね。本当に自身にとってバッチリ相性が良いものだけで構築している一団というか一群といった感じです。

ですのでそれら同士は食べモノであっても持ちモノであっても皆以心伝心という感じなので、余計に私の身に起こる異変には気付きやすいのです。そしてその時は、ん?おや?なにか引っかかる違和感があるなあ・・?と肌で感じたのでした。

直近を遡ればおおよそ調べなくとも何が原因だったか見当はつくのですが、やはりその答えは歯医者の麻酔でした。麻酔って歯茎に注射して体内に入って痺れが2時間くらいで引きます。それで麻酔が抜けるのでそれで終わり・・・だと思うでしょう?しかしそうではないのです。だって私のからだはそれをまだ訴えているから。もう痺れはなくとも、私の細胞や本能がどう感じているかは全くこの場合別問題です。

麻酔の成分、私と相性悪かったな・・・。私のからだや周囲の諸々が教えてくれます。

その毒素は体内のどこかの私の組織・細胞に喧嘩をうって、傷つけて、私の良相性のピラミッドを少しばかり揺らしたのです。明らかに私にとって良くない毒素が体内に入っていることを確信しました。まだ残っているし放っておくとちょっと嫌だな・・・と。

それではそれをどうするか。毒素や相性が悪いものが体内に入った場合どうするか?どうやってそれを無くすのか。

漢方?薬?入浴?茶?・・・それとも?。そこからは自分鑑定で色々と個々に調べすることになったのですが、当然これまでに蓄積したノウハウもありますし、最適な方法を見つけるのにさほど時間は掛からなかったのですが、実際見つけ出すことはまあそんなに難しくはないのです。

しかしことご依頼者においては、ご相談に来られるタイムラグがありますので、腰痛や頭痛、関節痛、皮膚炎、水がたまる、肩が上がらないなど、全く一般的には連想できない事態にまでそれが繋がっている場合もあるので、実際にはそんな麻酔ごときで・・・?などという気付きにくいこのようなパターンも実際には案外あったりするのです。

つまりこのように悪さをしている原因を追跡していってそれを潰す。するとそれからつながっていた悪化現象が好転する。これはすべてに通じる最も基本的で最初に追求するやり方でもあります。

各種鑑定実施(R1年11月限定)の方へ沖縄出張お土産をプレゼント

令和元年11月に鑑定実施された方へささやかなプレゼント。

(沖縄出張時のお土産:ショコラ一箱)

発送は実施後より随時。(対面鑑定の方はその時お渡しさせていただきます。)

※鑑定は2時間以上の方を対象。 一定数をご用意しておりますが、品切れの際は沖縄出張時のお土産:ちんすこうを発送させていただきます。