石油ストーブしかない時代っていつ頃までだったか。
もともと日本の家って機密性が悪かったので、電気ストーブではなく石油ストーブが戦後も当分の間引き続き重宝されてきました。
でも、断熱サッシや建築技術の発達で空気を逃げなくすることができるようになってきて、電気ストーブでもこと足りたり、床暖房でも凌げるようになってきたので、都会の家々では石油ストーブを段々と見かけることがなくなってきました。
マンション住まいの人などもいちいち灯油缶をもってエレベーターに乗るのも面倒だということでますますこの頃はこの石油ストーブの良さを軽視しがちです。
でもね。美肌のためなら、乾燥肌対策のためなら、肌がきれいになるためなら、そんなの面倒でも何でもないですよ。
冬に床暖房や暖房エアコンで空気の入れ替えをほとんどしない状況の時に空気を調べると、間違いなくその空気は肌に悪い。空気が乾燥しているとか、湿気が足りなさすぎるとか、ほこりが舞っているとかそんなのを超越して悪すぎる。肌が弱い人はそりゃやられるわけだ。
だって、ほぼ空気が逃げない中で床材やら壁材やら接着剤やらの揮発があるわけでしょう。暖をとる場合は。
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