自然エネルギーって言い換えると何なのか。
「身体に良くって、ある種の特別なパワー」と言えます。
人も植物も他の生き物も皆同じなのですが、例えば
人は結局正しい愛情を受けて育ったか、育たなかったかが究極に大切なところでしょう?
子供を育てる資格のない人がいくら事業で成功したからといって、そういった愛情・慈愛をもって育てたつもりだけだったツケは後々必ず払わされるのは想像できます。親も子も。
成長期に正しい愛情・慈愛それがなければ当人は心が枯れてグレるわけだし、それがあれば少なくとも愛を知って育ちます。
身体もそういった愛情・慈愛を受けないものばかりを食べていると、グレちゃうわけです。そういうのを知らなく育って、本来のポテンシャルや能力を発揮できなくなる。これが不健康につながる。
人が体に摂取する野菜や果実、肉類、魚介類に至るまで、慈しみを知っている食材か、慈しみを受けてきた食材なのかってのが究極に大切だということ。
例えば有機農法とか田舎の方で育った無農薬野菜とかっていうのはその時点で半分の条件だけはクリアしている。(全てではない)
声かけしたら花も喜ぶし、弱っていたのもビンビンに元気になるって聞いたことあるでしょう?
あれは、愛情・慈愛を注いているから。
慈しみを浴びてそれにこたえているから植物は本当に生き生きと育つ。
つまり、自然エネルギーは慈しみを受けたエネルギーと言い換えられます。
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