抗生物質。いわゆる殺菌剤ですね。細菌やばい菌を殺すためのものです。
これも使いようなのですが、左上からアモキシシリン、ダラシン、クラビット海外製、セフジトレン、クラビットです。どれも超有名なもの。同じ薬剤でもメーカーが違うと呼び方が少し変わりますが、我々が平和な日常を過ごすために発明されてきたものばかりです。
以前、含歯性嚢胞の手術後に出された抗生物質が2〜3週間飲んでも全く術後炎症に効かなくて、自分で選んで飲んだらすぐに術後炎症がおさまった・・・。てことを実際に経験しました。
私の場合は特に生き方を定められているのかどうなのかはわかりませんが、自分で調べられることはそれで合わせて生きろと言われているような気がして、ここでもか・・・とびっくりしたことがありました。まあつまりは、”からだの気持ち、わかるだろう?”ということでしょう。
つまりその時にどの薬を身体が求めているかってのはものすごく重要なことなのですね。
医師・薬剤師は勉強して症状をみてこれこれこれで・・・って論理的に選びますが、それが一人一人に合うとは限らないのでね。そういう時に私の場合はフリハ調査でお薬を選ぶとすぐに日常復帰できます。なので必然的にリスク回避というか、セキュリティ意識も重なって、お薬の知識だけは偏った分野とはいえますます増えてきました。
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