カテゴリーアーカイブ 肌質と皮膚トラブル

肌が喜ぶ化粧品やお薬

肌の異常に効いていた化粧品や飲み薬が人の肌に対して効かなくなることがあります。

その原因にはいくつかのパターンがあります。代表的なものを挙げると・・・

1.それが不必要になった場合。肌でいうとその化粧品や飲み薬の要素をもういらない、お腹いっぱい・・・っていう状態になった時。

2.肌の異常を治すのに、肌が拒絶しているものを飲んだり、塗布したりしている場合。

3.アプローチは間違っていないけれど、それを邪魔している何かがある場合。

4.絶対的に、悪影響を与えるマイナス要素が大きすぎて、効果が追いつかない場合。

5.身体に慣れが来て、その慣れをなんとかしないといけない場合。

ざっと挙げただけでも、これだけ種類がある。しかもこれは目に見えるものではないので、肌への影響というのは、何日も経過しないとわかりません。

皮膚科はこのような相談にはのってくれませんし、オーリングやダウジングなどで一つ一つ調べていっても時間がかかりすぎるし、する人の精度自体にムラがありすぎる。

でもフリハ調査なら一度に何百の要素が瞬時にわかるし、それを応用すれば本当に適切な商品名の答えを導くことができます。

何が原因で、どんな対策が有効かをはっきりお伝えするのが当所の鑑定です。

故に、全く初めての人やお悩みがある程度深い人は2時間程度はまず必要になってきます。

化粧品を探しにいく

ドラッグストアの化粧品コーナーは比較的良くいくところです。

百貨店はなかなか狙っていかないと店員が聞いてきますので時に調べにくく、やはり大きめのドラッグストアが調査はしやすいものです。

(この写真の)手にとったこのブランドやシリーズも調べる事がよくあります。もう十何年化粧品鑑定のご依頼受けは続けていますので、私(おっちゃん)が女性の化粧品コーナーをうろうろする時の、(?_?)という女性からの視線にも慣れてしまいました。逆に「何か?」といった感じの泰然自若な心構えで調べています・・。

化粧品は(例えば頬や顎のニキビでお悩みの場合など)、やはり相性のあったものを探し出してご使用いただき結果が出ると嬉しいものです。化粧水でも乳液でも、「頑固なニキビだと思っていたのに化粧品でこんなに??」と後で驚かれる方も。もちろんご依頼者も結果が出て嬉しいと思うのですが、私も肌トラブルには苦難の歴史がございましたので、「早く良くなって〜」という気持ちですし、時に辛いお気持ちは痛いほどわかります。

化粧品を一から作り出す必要はないのです。絶対的に一生肌に合い続ける化粧品などありませんし、適合期間もまちまち。市場にはごまんとたくさんの化粧品があります。だからそれを適切に選びさえすれば良いのです。

時にはなぜ肌がそうなっているかを知って、ではそれはどの化粧品が適切か。成分とかブランドとかは基本的にあまり関係はありません。

調査経験のおかげで、この年代の男性の割には女性の化粧品ブランドや傾向に詳しくなったと思います。

解毒と排毒とデトックスと

デトックスにおいて、「排毒」と「解毒」を同じようにイメージされていませんか?

体内から毒が無くなった・・・・というと、それは「排毒」ですか、それともそれは「解毒」ですか・・。

排毒と解毒。これはデトックスにおいて、たくさん調べるべきポイントの中のたった一つですが、案外見過ごされがちなところです。

排毒とは、毒を排する。

解毒とは、毒を解する。

実際に、15黄連解毒湯(おうれんげどくとう)・6十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)などの超有名な漢方薬が存在します。時に私も飲むことがありますので、味や色、食感までよく把握しているものの一つです。

中医学二千年の歴史〜日本漢方に至るまで、意味がない漢字名称を薬名に付けるわけはありませんから、排毒と解毒は明確に区別すべきものなのでしょう。

デトックスにこれらの漢方薬が良いと言っているわけではありません。

時にそれが適するケースも中にはあるのですが、漢方薬名としても実際に「排毒」と「解毒」の定義はきっちり分けられているということはどういう事なのか、という事です。

この場合、デトックスにおいて無関係なのか、関係あるのか。当然、無視して通ることは出来ませんね。

・デトックス、排毒だと思ってしていたら、実は解毒だった・・・。当然、当初の狙い通りには進みません。

・有名なデトックスの方法をたくさんすれば、からだは健康に、ダイエットを達成し、美肌になるのだ・・・。(間違った方向への努力は、カウントされない場合がほとんどです。)

・最新エステでとにかく、からだをメンテしてもらえば良いのだ・・・。(毒の立場で考えれば、台風がすぎてからまた勢力を伸ばせば良いと普通に考えるでしょう。その人体の本質は変わっていないのだから。)

例えば”毒の量”をわかってデトックスをしていますか?

デトックスという言葉があります。

玄米ご飯だったり、入浴、〇〇茶だったり、食事法、エステだったり。

オートミールとかも今ではメジャーですね。

もし毒素が蓄積しているなら?

それを排出させると、基本的にはからだには良いでしょう。

では、それがそもそも出せない人はどうするの?

まあそれはそれでやりようはきっとあるのでしょう。

するとデトックスの目的は?

ダイエット、美肌、体質改善、病気治癒など人それぞれあるのだと思います。

それでは・・・・

デトックスの時の”毒”って何ですか?

それはどれくらい溜まっているのか、何かでわかるのですか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。。

毒という狙いを定めずして、デトックスにはこドレドレが良いというのは、いささか無理筋ではありませんか?

そもそも毒が溜まっていない場合だってあるのですから。

世にデトックスという言葉は氾濫していますが、情報が多すぎてどれがどう自分に合っているのか分析することすら出来なくなっている人は意外と多いのではないでしょうか。

理想からだ研究所でのデトックスの定義と方法は他とはちょっぴり違います。

そもそも「毒出し、毒出しって言うけれど、毒の有無をきちんとわかってデトックスと言っているケースってあるのかな?」

っていうところからのスタートです。この単純な疑問をそのままにしていては、当てずっぽうというものです。

・毒がない人に、デトックスってしても意味はないのでは?

・毒がちょっぴりある人に、デトックスしてもそれにどれほどの意味があるのか?

・毒がきちんとある人にデトックスをするとしても、それってできたできてないってどうやって分かるのか?

・デトックスってそもそも害はないの?

・毒の増減がわからなければ、デトックスをどの程度するべきかわかるはずないのでは?

・玄米やオートミールがそもそも自身のデトックスに合っているのか。

・一般的な毒出しの方法(例えば玄米ご飯)はお店やレストランで出てくる玄米ご飯でも良いの?落とし穴は無い?

これらの疑問って、皆見過ごしているようででも本当はとても大切な事なのです。

コロナで活動を制限されるのなら、考えを切り替える。自身のからだをリボーン(生まれ変わり)させる期間に充て、コロナによる負荷を、逆に大いなる前進(自身を進化させる事)の期間に転換させてしまう事こそが一つの正解だと思いませんか。

漢方・抗アレルギー剤・化粧品の未来調査

私の鑑定では、最初の対面鑑定からよほどの間隔が開かない限り、電話鑑定やメール鑑定でも調査結果を出していく事が出来ます。

例外はありますが最初だけ一度、大阪・京都迄対面鑑定にお越し頂ければ、その後は電話やメールでも鑑定が出来るという事です。

(どうしても距離的に難しい時は、最初に2回ネットライブ鑑定をお受けください。)

自分の肌に何が合っているのか。漢方薬やアレルギーのお薬、ブランド化粧品のシリーズと肌との合致調査などを依頼される人がいます。

結局この分野は先に”答え”を知っていた方が、無駄な時間も要らないし、お金も無駄遣いせずにすむし、一石二鳥なわけです。

フリハ調査でないと、先にどの抗アレルギー剤や漢方が自分の身体に合うのか、化粧品が肌に合うのかなんてまずわかりっこ無い。

オーリングでは合う合わないだけわかるけれど、私のフリハ調査はその何が良くて何が駄目なのか。又その過去未来を含めて複雑な結果がわかる。

もちろん、私は調査結果はお伝えしますが、それを取り入れるか否かは依頼者次第という事にしています。

それでリピートされる人がいるということは、きちんと依頼者が求める結果や実感があったからだろうと私はそう考えています。

私が想定する依頼者像

・皮膚科もエステもさんざん行ったけれど、解決しない。これって皮膚科の対応分野外の所に原因が起こっているのではないの?
・オーリングやダウジングに経験と恩恵にあずかった事があって、その分野での徹底した調査を受けてみたい。
・もう西洋医学も中医学も東洋医学も民間療法も全て当たったけれども、実感として効果は0%。

こういった人が私が想定する依頼者像ではないでしょうか。

私の鑑定時はいつでもどこでもネット環境が整っていて、カタログや雑誌などにそれが載っていれば調べこみが可能です。
これが私独自のフリハ調査になります。

調査方法には道具や振り子、ペンデュラムは一切使わず、全ては私の経験と知識と技能にゆだねられます。

・皮膚科で完結するのであれば、私がフリハ調査する必要はありません。
・百貨店の化粧品コーナーのカウンセリングで完結するのであれば、私がフリハ調査する必要はありません。
・民間の自然療法等で完結するのであれば、私がフリハ調査する必要はありません。

あくまで、それらの範囲外の、原因不明、対応不能、領域外、そういったケースを鑑定するのが、肌質と皮膚トラブル研究所の本能調査、フリハ調査になります。

詳しくはこちらのホームページへ
≫≫ 肌質と皮膚トラブル研究所
≫≫ 理想からだ研究所
お問い合わせ
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tel/fax 050-3409-7257

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鑑定

シャワーの温度に気をつけていますか?

暑い。一日中暑い。夏は暑いものなので別に文句を言っているわけではありません。特に不平はないけれど暑い。

と、いうわけで夏はシャワーで汗を流す人が多いのではないでしょうか。一日2回。朝と夜という感じで。

ちなみに私はこの時期種火(ガス)を点けずに水そのまんまでシャワーを浴びています。

それの方がひんやりして気持ちの良いのもあるのだけれど、
顔の肌の保湿力が元来とても弱いのでこの毛穴の開いた真夏にお湯のシャワー水だと、皮脂が必要な分まで流されてしまうからです。
アトピーやにきびの人ってこの皮脂が流されやすい人が多いので、基本的に湯の温度は一般人よりも低くないといけません。

肌が弱い人は、この時期はお湯ではなくて水そのまんまでシャワーを浴びる事をお勧めします。

ちなみにその人の肌の季節ごとの耐熱温度などもフリハ調査でお調べできます。

デトックス(毒出し)の大切さ

私自身、身体の毒素が溜まって肌が荒れて来た時に、半身浴で毒抜きします。それが出来ない場合は、漢方薬で毒抜きしています。
十味敗毒湯や黄連解毒湯あたりを調べて選び、飲みます。
そうすることで、体内にある毒素が抜けて、一時的に合わなくなっていた化粧水も合うようになるし、保湿のジェルなどももとの通り合うようになります。


この毒抜きはかなり画期的な発見で、膝が痛くなったりした母にも効きましたし、肌以外の体調がすぐれない時に毒抜きが必要な場合に試すととても回復することがありました。
つまり、体内に毒素が溜まっていると(フリハ調査で調べて)弱い箇所に出てくるのですね。人それぞれの。
私だと肌、母だと膝や足、家内だと眼精疲労とか。

でも、目に見える所に出てくるのはまだ良いのです。わかりやすいし、見つけたらフリハ調査して方法まで調べてしまえばあとは実行するだけだから。
逆に目に見えない内臓とかが弱い人だ厄介。胃とかならまだ症状がすぐでるから対処できる。でも、肝臓が弱い人とか、血管系が弱い人とかは、長年毒素が溜まって、デトックスできていなければ、症状が出た時には結構えらいことになってしまうこともありえます。

だから、アトピーや、にきび、膝痛などで悩んでいる人は、命にかかわる体質ではないという意味ではまだ恵まれている体質と言えます。
当事者はそんなこといったって!・・・と思うでしょうが、広い視野で見れば事実です。
一番、気をつけないといけないのは、内臓の中でも沈黙の臓器等が弱い人で、新陳代謝の良くない人。このパターンは定期的に意図的にデトックスしておかないといけません。